宵待草のやるせなさ

F1、レッドブル、ライコネンやらで遊んでます。

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F1バーレーンGP

木曜プレカンの席でルーキーへのアドバイスはある?との質問に、「先に行かせてネ」ってそれアドバイスじゃなくて要望じゃないですかライコネンな2006年の開幕です。それなりの回答をくれた兄さん&アロンソに混じり一人ずれた異色な存在感を放つ今年も元気にゴーイングマイウェイなシルバーウルフさん。期待できますね。(何を)

マクラーレンがいつ壊れるのかいつ白い煙を上げるのかいつ画面上から跡形も無く消え去るのか覚悟の上で見始めたレースでしたが、終わってみれば2台とも完走と驚くべき結末。え?おや?・・走り切っちゃったよ。開幕早々予選グリッド降格だけは絶対に見たくありませんでしたが、決勝はまた別の話ですのでそりゃもう嬉しい驚きでした。(何気に失礼なこと言ってませんか)
ライコネンがエンジンをけちょんけちょんに貶してから約1ヶ月半。テストを重ねるにつれ調子も上がってきた印象はありましたが、無事改善されたようですね。ねっ。そうだと言って。
信頼性は二戦目を終えてみんことにはまだ判りません。フリーでドカンという可能性もありますし予選でドカンという可能性もありますし決勝で(以下無限のループ)
しかしながらなかなか期待の持てるスタートが切れたのではないでしょうか。
前置きが長くなりましたが、そんなこんなな開幕戦の感想です。

■新予選方式
今年の私は忙しいんですよ。何故って赤い雄牛が4頭も走ってますから。ましてや内2頭はホカホカの生まれたて。心配で心配で目が離せません。赤牛衆が映る度に「おっ!やっとるか!」と反応し、ニューウェイ氏が映る度に「ホーナーさーん!こっち向いてー!」とTVに向かって呼びかけていたアホは私です。(隣に居るから必然的に一緒に映るが惜しいことにいつも後ろ姿)
ただでさえ忙しいのに新予選でますます忙しさ倍増。嬉しい悲鳴です。トイレに行く暇もありません。(済ませとけ)
アレ面白いですねぇ。「ア?イェィ」「オ?イェィ」「ギャー!」とエキサイティングな展開と画面に出ない中盤の順位に何がどうなってるやら訳が分かりません。ドタバタ感がたまりませんね。ライコネンの自ら身体を張り赤旗混乱シーンを演出するショーマンシップぶりに感動。自ら最後尾グリッドの試練を課し窮地に追い込むストイックぶりに感嘆。
・・・。
マクラーレン、製造上の問題って恐ろしいことするんじゃないわよ。

トロロッソは蓋を開けてみればそれなりのポジションに落ち着き、あんなことやこんなことを過剰に期待し過ぎていた私は興ざめもとい目が覚めました。それにしても絶妙なポジションで・・それにしてもピットガレージにもリアル牛がいっぱいで・・。気持ち悪い。(言うことはそれだけか)

そして帰ってきた兄さん!
どうせ軽いんだろ?え?と思いながらも嬉しいポール。セナの記録に並んじゃいましたねぇ。
戦略との関係上どこまで期待していいものか判りませんでしたが、それでも昨シーズンを考えると喜ばずにはおれません。居残りテストまでやって多少のアドバンテージはあろうとも、いくら軽いとはいっても、復活を期待させるには充分なフロントロー独占。プレカンも嬉しそうでした。久しぶりの兄さんのツヤツヤ晴れやかな表情。ばっちりカメラ目線の母国語インタビューでは弛みっぱなしの笑顔で「良いチームに良いマシン、良いチームメイトに恵まれてボカァ嬉しいよ」と語っているように聞こえました。(幻聴です)
マッサすごいよ。プレカンではもうちょっと盛り上がっても良かったんじゃないかな。

■決勝スタートシーン
久しぶりで忘れてましたがスタートはお世辞にも上手いとはいえません。それがポールなら尚更。誰ってあなた、兄さんですよ。シグナル点灯直前にその事実を思い出しTVの前で右往左往する我々。ここは是非とも新たな相棒マッサに踏ん張ってもらわねば!と他力本願丸出しの願いも虚しくアロンソ様に先を行かれたマッサ。隊長!ミッション1失敗です!いやでもスタート時アロンソとすったもんだやってくれた姿はなかなかのものでした。兄さんも無事に1コーナーへ入れたし。
そして遥か後方のライコネンはというと、コーナーでバカスカ抜いて気づいた時にはトニオの後ろ。(いくら何でもはしょり過ぎじゃ)正直スタートの瞬間はよく見えなくて、というか兄さんに気を取られて覚えてな・・。ちなみにレッドブル4台も同時に見ようとして結局全てグダグダになりました。欲張るとろくなことありませんね。これからは前方、中程、後方のどれかに搾って見ることにします。願わくば皆前方にいてくれるとありがたい。

■マクラーレンのレース個人的見所
今までフロント&リアウィングは画像によって赤に見えたりオレンジに見えたりではっきりしないと思ってましたが、「赤みの強いオレンジ色」だということがわかりました。車体のクロムカラーも光の加減で絶妙に表情を変えて美しい。パッと見ミッドランドと似てるなんて決して言いません。ただやはり一つだけ気になりました。乗ってる本人は眩しくないのだろうかと・・。
ライコネンは恒例となりつつある激重ワンストップ作戦でじわじわと上位へ。やっぱり今年もジャックを抜くのに苦労するんですねぇ。最後はバトン君との攻防を制し最後尾から表彰台の快挙。でもこの人の場合こんなパターンが多いので大して驚かなくなってきました。スゴイことなのにね。ホントにスゴイよライコネン!(自分に言い聞かせてないか?)壊れさえしなければ今年も速いんだゼと予感させる走りを見せてくれました。
モンちゃんは思うように決まらなかったみたいですね。それでもコンストではルノーと並ぶポイントが獲れたのでよかったですが・・。でもエンジン調べるとか。次戦がちょっと心配です。
何にせよ冒頭にも書いたように、まず完走出来ると思ってなかったので最高の結果と言えます。おめでとー!

■フェラーリのレース個人的見所
兄さんvsアロンソ、面白かったです。実況でも言ってましたが去年のサンマリノのようでした。以下シーン別にいきます。

「隊長!ミッション2失敗です!続いてミッション3に移ります!」
マッサがスピンしてアロンソの前を横切っていったシーン。いや、早くも特攻をかけたのかと・・(笑)ちょっと動きがおかしかったですね。何だったんでしょう。それにしてもギリギリでぶつからなかったアロンソの運の良さは恐ろしいくらいです。こういうアクシデントも跳ね除けるくらいの強さを持っているということでしょうか。それに比べてフィジコ・・ああフィジコ・・。

「ガンが使えねぇー!」
マッサの1回目ピットストップのシーン。以前は「おーっとノズルが抜けなーい!」シーンをよく見かけましたがこれは珍しい。しかも再起を誓って燃えに燃えているフェラーリがこんなポカをするなんて。おかげで後から入った兄さんはチェックもしっかり行われスムーズに終了。ああマッサ・・。

「どけどけぇい!どけどけぇい!」
兄さん2回目ピットストップ後のアロンソ。腕振り回して怒ってましたねぇ。いつも思うのですが余計な動作で0.01秒でも遅くなったりしてないか気になります。
そして迎えたアロンソ2回目ピットストップ後の攻防。んもーうギリギリで先を許した兄さん!しばらくスモーク上げるくらい攻めておおイケるか!?と大騒ぎしましたが惜しかったー!アロンソもタイヤ冷えてる状態でスゴイですね。ロスブラウンが小さく拳叩きつけて悔しがる姿が印象的でした。
考え様によってはマッサのミッションも失敗じゃありませんよ。スピンでアロンソの気を引き0.2秒くらい+周回遅れで前を走った際0.2秒くらいで合計0.4秒くらい奪っているものと思われます。これにより今レース最大の見せ場を作るのに一役かったと言えましょう。言えないか。そうですか。

■赤牛軍団のレース個人的見所
本家はロングランテストもろくに出来ず本番を迎えたのでどうなることかと思いましたが、思ったより大丈夫でした。(どんだけダメだと思ってたのか)デビはチェッカー後にエンジンが逝ったようですが・・。グリッド降格決定でブーたれてましたね。頑張れデビ。負けるなデビ。背中の具合はもう良いの?
レース中のファステストを見ると今回は本家二人ともトラブルを抱えていたようなのでそれも一因かもしれませんが、本家とトロロッソにさほどの差がありません。スコット君が9位と赤牛勢の中でトップ。トップスピードだけ見るとトロロッソの方が上回ってます。トータル的なマシンの性能差がどれほどのものかは知りませんが、本家の名にかけてしっかりやってくれホーナーさん。期待しております。
レース後はトロロッソに関してはベルガー、スコット君ともまずまず満足そうなコメントを寄せておりましたが、トニオだけはもっとイケると思ってたと納得いかない様子。おおヤル気充分。いいねぇ?。V10はFIAの調査の結果規制強化はないようですね。・・狙い通り?んなわけない。と思う。(笑)
以下シーン別につらつらと。

「フラットスポット作ってバーン・・」
デビvsニックだったかな?デビがスモーク上げて頑張ったシーン。気張れー!踏ん張れー!と応援しながらもこの瞬間に呟いた言葉です。このバトルが原因でマシンに振動が発生し「脱水機の中にいるような気分」だったらしい。うまいこと言うなぁ。(そこか)

「本家エースの意地を見せんかい!」
デビvsトニオのシーン。レース序盤か中頃か忘れましたがこの時既にデビは脱水機の中だったのかな・・。子牛が本家を食った衝撃的なシーンは大いに盛り上がりました。

「よっしゃポイントゲット!」
トニオが10位走行中に無意識のうちに喜びの声を上げ、周囲から「どこが?」とツッ込まれました。計算上(無意識に)マクラーレンの2台を外していたからとは口が裂けても言えません、言えませんとも・・。

「バカ??!」
トニオが単独スピンしたシーン。ああもう?やっちゃったよ!コレが無ければ・・もっと上位でゴールできたかも・・と悔やまれますがどうでしょう。

「ホーナーさんの顔に泥を塗る気かー!」
終盤のデビvsニコ君のシーン。見てる時はデビが脱水機の中なんて知りませんでしたし、ニコ君がこれほど驚異的な速さで迫っていたとは思ってもいませんでした。そこで新人にあっさり抜かれるなんて不甲斐無いと思わず感情にまかせて出ちゃった言葉です。マシンの出来は棚の上どころか天の上に置いてます。あの瞬間、ニコ君はデビが見ていたミラーと逆方向へ素早くマシンを振り鮮やかに抜きさって行きました。エクセレント!見事です。

「そこのけそこのけニコ君が通る」
最後のクリエンvsニコ君のシーン。文字通りぶち抜いて行きましたねぇ。ニコ君の迫力も驚きでしたが、ウィリアムズの予想外の速さに驚かされました。

■パルクフェルメ?表彰台?プレカン
まずアロンソのアノ腰の動きは一体何事でしょう。プレカンでツッ込まれてましたが今は秘密だそうで。何だよ気になるな?。流行ってるの?(笑)
優勝したかのように嬉しそうな兄さん。2位でポディウム上ジャンプ&ガッツポーズが炸裂するんじゃないかと心配になりましたが大丈夫でした。そこまで我を失ってはいませんでした。
ライコネンは今年も変わらずラッパから。何は無くともまずラッパ。変わらないスタイルが好きですよ。
プレカンではまずマイクの調整ライコネン。大丈夫、そんなにイジイジ動かさなくても良いのよライコネン。だから何がそんなに気になるのライコネン。な、いつも通りのライコネンでした。
そしてアロンソが喋ってる間中手遊びに夢中の両脇二人。人の話なんざ聞いちゃいねぇ。
しかし3人並んだ映像を見ながらしみじみと思いました。
兄さん、老けた痩せたなぁ・・
今シーズン、この場の常連となりますように。
兄さんの顔のツヤがもっともっと増しますように。(笑)

エンジン改定初年度は意外に完走率の高い開幕となりました。
チームの仕上がり具合も予想より良かったところ、悪かったところ様々でやっぱりシーズン始まってみないと判らないものですね。トヨタ・・大丈夫かな・・。
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  1. 2006/03/16(木) 01:23:57|
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