宵待草のやるせなさ

F1、レッドブル、ライコネンやらで遊んでます。

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寝て整理できるもんじゃなかった

予選の後、なおさんとこんなこと話してました。
「アロンソがチャンプでいいからさ、兄さん優勝でアロンソも一緒に台乗って欲しいね」「ぜひ台上で称え合って欲しいね」「美しい終わり方やね」「んで2位はライコネンね」「イヤよそんな盛り上げも肩車もしてくれなさそうな人」「んじゃ肩車してくれそうでサンバが似合う長老の座を受け継ぐデビ」「ありえん」
というわけで、個人的な希望としては是非とも兄さんに有終の美を飾っていただき、2位ライコネン、3位アロンソというものでした。見事に全てハズレちゃいましたけど。

兄さんは本当にせわしない週末でしたなぁ。ぶっちぎり優勝での幕引きもカッコイイけど、最後まで全開でレースしてる姿が見れて嬉しかった。何のサービスか良いことも悪いこともてんこ盛りでデラックス弁当のような見応えのある濃い内容だった。そして何より、あのコース上で一番速かった。最後の瞬間まで最速のドライバーだった。こんな幸せなことってあるかな。
ラスト3周でライコネンをパスしたシーン。それに至るまでの数周の攻防。あの光景を見ながら私、知らないうちに笑ってました。真夜中に一人でにやにやと。何て言うのかな?こう構ってもらえた喜びっていうか。(笑)そりゃライコネンが抑えきれたら頼もしいことこの上無かったけど、速さの差は歴然だったしライコネンもしっかり粘った。私にとって、思い出に残るバトルシーンでした。
チェッカー後のアロンソの涙混じりの無線とメットの上から涙を押える姿。パルクフェルメで喜びを爆発させるマッサと穏やかな笑顔で祝福する兄さん。兄さんに勝って欲しかったはずなのに、これで良かったんだと素直にそう思えました。観客を魅了する走り・記憶に残るレースで幕を下ろし、表彰台には次の時代を担うドライバー達。何て言えば良いのかわからないけど、美しい終わり方ってこういうことかもしれない、漠然とそう思いました。台上の3人の笑顔を見ながらやけに清々しい気分で。
しかしブラジルの表彰台って何であんなにドラマチックな演出なんだ!銀テープ吹雪にサンバのリズム、おまけに照明が当たっているかのような明るさ。皆いつもの倍以上カッコ良く見える!ついでにマッサは何であんなに可愛いんだ!(どさくさにも程があるぞ)ファイナルラップからチラチラ横向いたり予選の時から思ってたけどウサギとかリスとか小動物系のあの動作はたまらんぞ!パルクフェルメの兄さんとの抱擁はもちろんのこと表彰台でも何度も国旗を見上げたり横のアロンソ様に「おめーよくやったな」みたいな感じで上からマブダチ(死語)のように肩を組んでみたりリズムに合わせて踊ってみたりわかったからお前ちょっと落ち付けと言いたくなるような小動物な動き!かーわーいーいー!(お前こそ落ち付け)新たな楽しみを発見した最終戦でもありました。

一方ライコネンのマクラーレンラストレースは何ともパッとしない…(泣)兄さんの時は粘ってたのにバトン君にはあっさり抜かれたように見えたのは気のせいかしら…(泣笑)
決勝前のチーム集合写真を見て、粋な演出でキメてくれたロンに大いなるシンパシー。イタリア国旗を持ったライコネンの等身大パネルとイタリアグッズの籠盛りプレゼントってさ、発想のレベルが私と同じだよ。グッジョブロン。これだからマクファンやめられないんだな。(そうか?)しかしマクは去りゆく人に関連グッズをプレゼントするのが慣例になっているのでしょうか。ミカには浮き輪やらビーチボールやらバケーショングッズをプレゼントしてたけどデビの時は何やったんでしょう?あの時はレース以外チェックしてなかったからなぁ。そういえばモンちゃんはそんな機会も無かった…(寂)(既にアメリカで楽しんでいるようで。良かったねぇ。)
ところで今回ライコネンの華麗な武勇伝がまた一つ増えました。ブルズアイにも取り上げていただき大変光栄です。以下抜粋。

生放送のサンパウロのグリッドで、元F1レーサーで現在ITVのコメンテーターを務めるマーチン・ブランドルがキミ・ライコネンの所に行ってこう言った。
「たった今、ペレがシューマッハにトロフィーを渡すところを見逃したね」
口数の少ないフィンランド人は言った。
「ウンコしてた」


ロン、去年雑誌で「25歳のふりをした19歳なんじゃないかと思う時がある」って言ってたけど、9歳の間違いじゃないの?
レース後のロンのコメントから滲み出る愛情或いは愛憎…。ミカみたいに可愛げは無かったかもしれないけど、何かと頭を悩ませるクソガキもそれはそれでまたかわいい存在だったのでは。(あぁそこひかないで)とにもかくにも5年間、本当にお世話になりました。何もわからないヒヨッ子をここまでふてぶてしく育ててくれてありがとう。おかげでこんな↑立派な大人に成長しましたよ。ラテン系チームでも問題なくやっていける、そう確信出来たわ。ルカ様、こんなの想定の範囲内ですよね。後悔してませんよね。そっちに行ったらこんなもんじゃ済まないと思いますが大丈夫ですよね。
本人は跳ね馬でキャリアを終えるつもりだそうで。聞いた瞬間そんなにフェラーリに思い入れが!?と驚いたものですが何のことはない「移籍するほど長くは走らない」って意味だそうで。へぇぇ???そぉ???。

そうそう、ミカが来ていて驚きました!マクピットウォールで見覚えのある後頭部が映った瞬間今週末ホッケンで自分のレースがあるのにまさか?と思いましたが…。だから兄さんったらハリキリすぎちゃってマシンがついて来れなかったのね!(笑)丁度近くにでっかい川もあることだしそのまま釣りでもして帰ればいいよ。スリル満点のピラニア釣り?♪

正直、兄さんを見てミカを思う瞬間がたくさんありました。この二人のバトルはやっぱり特別でしたから。兄さんがF1からいなくなるということは、そういった意味でも私の中で最後の区切りが付くと言いましょうか。自分の中ではミカ引退で一つの時代が終わりライコネンで始まったのですが、やっぱり心のどこかで終わってなかったような。まぁ無理に終わらせる必要なんてないしそうやって続いていくものなのかもしれませんがね。あぁなんて曖昧…自分でも何が言いたいのか判らなくなってきたぞ…(笑)
まいいや。うん、楽しんだわ、ミハエル・シューマッハを。この人がいる時代を見れて良かった。


今年も大変見応えのあるシーズンでした。あ、アロンソ様のことに触れてませんが二連覇達成はすんごいと思ってますよ。当たり前だから触れるまでもないのさ。心の底からおめでとうーっ!!10年振りに一勝も出来なかったマクをどうかよろしく頼みます。というわけで、どう纏めればいいのか判らなくなってきたので強制的に終わる…(苦笑)
楽しませてくれた皆へ、ありがとう&お疲れさまでした!
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  1. 2006/10/24(火) 22:55:08|
  2. F1
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